青春の恋懺悔 (続編)

 続編って前編は(?) 申し訳ありません。 既に削除済みです。
 余りにも官能的で、期待以上に多くの方からの反響がありましたが、本当は期待していたウラ若き乙女からの反響が少なくて、少々ガッカリしてたんです。 当たり前でしょうが(笑) 

 暇に任せて出会い系サイトを覗いてみたのですが、そこで出会った人妻「絵梨」さんが今回の主役。 出会い系サイトなんてサクラばっかりだと思い込んで、余り期待せずに「42歳の独身貴族」なるハンドル名で登録すれば、来るわ来るわ、信じられないほどです。
 一寸、間をおくと200通余り。 その中で「主人が構ってくれなくて 寂しいの」という文面に引かれて選んだのが「絵梨」さん。
 まさかと思ったけれども「逢いたい。 抱きたい。 満足させて上げたい。 イカセテ上げたい。 でもご主人に抱かれた翌日に逢いたいネ。 普段は構ってくれない主人でも、一度色気で迫ってみて、抱かれたらメール下さい。 万障繰り合わせて馳せ参じます。
 それから逢う時は「ノーパン」でお願い。 そうすることで、貴女の雰囲気が盛り上がることが期待できるんです。」とメール。
 さて、神戸市内のシテイホテルのロビーに、目印の雑誌片手に現れたのはセミロングの美女。 最初の挨拶が「思ってた通り。カワイイネ」 「イヤッ 恥ずかしい」 海の見える席について取り敢えずワインで乾杯。 懐石料理を食べながら、彼女が33歳の熟女であることを確認。 これじゃ主人も手に余っていることだろうと想像しながら、胸の膨らみも満点。 話も弾む中で、取り出した紙包み。 「これ、プレゼント。 トイレに行って開けてご覧。 気に入ったら、入れてきて」 「何かな?」と彼女。 暫くしてトイレから出てきた「絵梨」さん。 ワインのせいじゃ無く、頬が赤い。
 「あんなの始めて。 でも入れてきちゃった。」 「スイッチを入れるヨ」 テーブルの上にあったタバコ大のリモコンを操作すると、急に座っていた彼女が立ち上がるなり「イヤッ」 それはワイヤレスのバイブレーション。 彼女の中で動き始めたバイブレーション。  
 顔を近づけてきて「こんなの始めて。 堪らないワ。 もう濡れてきちゃった。 どうしょう」 「もうダメ。 立っていられないワ。」 更にリモコンで強める。 部屋までのエレベーターの中でも立っていられなくなって胸に倒れ込む始末。 きつく抱き締めて、スカートの中へ手をやれば、ノーパンの中は濡れ放し。 
 ようやく部屋に入ってデイープキス。 舌を絡めあう。
 髪をかきあげ耳元で優しく囁く。 「好きだヨ。 キレイだヨ」
 ソフアーに倒れ込んで、汗ばんだ上着を脱がすと、黒いブラジャーが淫らな印象を与える。 ホックを外すとキレイなバスと。
 思わず口を寄せて吸う。 「イヤ〜ン」 スカートを外せば、もう素ハダカ。 そのままお姫様抱っこしてベッドへ転ばす。 ハダカの全身を眺めれば感無量。 「一寸、ご免ネ」と言いながら、両足をベッドの両端に結びつける。 「イヤッ どうするのヨ?」
 力なく両足を広げる彼女。 見事な芸術作品だ。 起きようとする絵梨にタオルで目隠し。 両足の中に顔を入れて、舐め回す。
 クリをそっと舐め上げ、舌を入れると「イヤ〜ン こんなの始めて。 ネぇー 気持ちイイワ。」 次々噴出す愛液。 右手で豊かな乳房を撫ぜながら、しっこく攻める。 「ワー イキソウ。 モウ ダメヨ。 モットモット舐めて。」 自らの手で私の頭を股間に押し付ける彼女。 汗と愛液でグチャグチャになりながら、これでもか、とクリを舐めると「ア〜ン 気が遠くなりそう。」 一瞬、彼女の動きが止まる。 「もう良いから、本物を入れて」 抱き起こしてから、膝の上に乗せて一気に挿入。 ハダカの体を密着させて、力一杯抱き締める。 髪をかきあげて、耳タブを噛む。 そっと「絵梨好き。 愛しているよ」なんて囁けば「始めてイッタワ。 主人はここまでしてくれないの」「昨日は、どうだったの?」「前戯も無くって、ちっとも良くなかったワ」「本当?」「ネェー もっと腰を上げて。 もっと、もっとヨ〜 いいワ〜いいワ〜 またイキそう」
「ネェー ちょっと締めてみようか?」 かなりキツイ。
 そのまま正常位へ。 彼女の汗ばむ肌が気持ちいい。 「このまま、いつまでもいたいワネ」 挿入したまま、横並びになって、腕枕をすると、「イヤッ もっと奥まで入れてッ」
 ハダカの肌をギュッと抱き締めて「このまま寝ようか?」
 両足の中に足を入れて、抱き直すと「もう一度。 ネェー もう一度。 イカセテ〜。 このままじゃイヤッ」 再び正常位に戻って腰を打ちつける。 下からもリズムに合わせて腰を振る彼女。
 「イヤ〜 またイッチャッタ。」と言いながら顔面蒼白。「大丈夫?」
「ウン 気が遠くなッちゃったの。 最高に気持ち良かったワ」
「シャワー浴びてから、もう一度ネ お願い」  かくしてラブホの夜は更けていく。  連続エッセイ 乞う ご期待。